基礎部分型枠外し完了
基礎
基礎とは、構造物からの力を地盤に伝え、構造物を安全に支える機能をもつ構造です。下部構造とも呼ばれ、それに対して建築物本体を上部構造と呼びます。
綺麗なコンクリートの中には鉄筋が入っています。青い丸は配管を通す空間を作るためのものです。
生コンクリートがどろどろしていましたが数日建つと写真のようになります。
どろどろしていた物体と固まった物体は全然見方も違います。
基礎部分コンクリートの上に次は一階部分の壁を作っていきます。壁を作るのにも鉄筋と生コンクリートが必要です。見えている鉄筋に新たに鉄筋をクロスさせて形を作っていきます。
そして方枠組みをしてまたまた生コンクリートを流し込みます。
まとめ
「鉄筋と型枠と生コンクリート」この大事な3つによって外部が出来上がってきます。
繰り返し作業ですが各階によって鉄筋の量等異なってきます。次回は埋戻し作業です。