工事状況

イーストリーフ日本橋三越前　3階壁型枠工事 型枠工事の流れ ①拾い出し ②型枠加工 ③墨出し・敷桟（しき...

イーストリーフ日本橋三越前３階床生コン 生コン打設 早くも３階床の生コン打設です。同じく２階の壁も生コン打設します。...

イーストリーフ日本橋三越前3階床鉄筋工事 リアルな工事現場 毎回リアルな工事現場の写真を載せてますが、今回の写真は結...

コンクリートは、圧縮力（押される力）に対しては非常に強さを発揮します。そして引張力に対しては圧縮力の強度は 約1/10となります。コンクリートだけだと強度が弱いので引張力に対しても強さを発揮するように組み込むのが鉄筋です。

壁つなぎとは足場を壁などに固定することやそのときに使う道具です。建物に足場を連結して足場の倒壊を防いだり変形を防ぐ役割となります。 労働安全衛生法に基づく労働安全衛生規則において設置が義務付けられています。

2階の構造床を工事しました。

RCの建物は型枠がとても大事だという事と、型枠職人、電気職人、鉄筋職人、生コン職人、それを纏める現場監督及び設計部隊の工程段取りが少しでも狂うと作業ができないので現場監督の重要性に気づかされた一時でした。

排水管工事は住宅から排出された汚水や雨水を河川または下水処理場へと運ぶために、道路の下に埋め込まれている排水管と宅地内の配管をつなげるための工事です。工事上、注意点としては道路を切るときの音がかなりうるさいので近隣の方に配慮が必要です。

鉄筋は圧縮に弱く、引張りに強い性質を持っています。一方、コンクリートは圧縮に強く、引張りに弱い性質を持っています。加えて、鉄筋は火に弱く錆びやすい性質、コンクリートは火に強く錆びにくい性質を持っているため、鉄筋をコンクリートで覆うことにより、お互いの弱点を補うことができるのです。

一階の壁の型枠を設置してその後生コンを打設します。